2020年09月01日
歯並びや、顎の発育に悪影響を与え、顔や全身の歪みにつながる「態癖(たいへき)」と呼ばれる癖があります。
◆頬杖
◆口呼吸
◆頬杖。口呼吸、うつぶせ寝
◆爪噛み、指しゃぶり
◆横向き寝
歯はたった数gの弱い力が継続的に加わるだけで、動いてしまう可能性があります。
それを利用しているのが「矯正治療」です。
人間の頭は、子どもでも1kg以上あるため、横向けやうつぶせ寝で歯を押さえたまま眠ると、
知らず知らずのうちに歯が動き、歯並びや噛み合わせを悪くし。顔の歪みなども引き起こします。
態癖は、本人が気づけば意識して止めることが可能です。
態癖をチェックしてみましょう。