2024年01月29日
”歯のもと”はお母さんのおなかの中でできています。
赤ちゃんはお母さんのおなかに宿ったその時から、ものすごいスピードで成長をはじめています。
歯についていえば、赤ちゃんの歯のもとである歯胚(しはい)が作られはじめるのは、お母さんの体内にいるとき、およそ妊娠6〜7週頃といわれています。
お母さんの食事が赤ちゃんの健康な歯を育てます。
赤ちゃんの歯を作るために必要な栄養素として、カルシウムやりんなどのミネラル。特にカルシウムは歯の石灰化を助け、健康で丈夫な強い歯をつくります。