口が渇いたら、飴をなめないで!
ドライマウスになると、飴を舐めたくなりますね。飴をなめて少しでも唾液を出して、口の中を快適にしたくなるからです。
しかし、ドライマウスの方があめを頻繁になめると、歯面は溶け続けてしまい、ものすごいスピートで歯を失います。その理由は、口の中の糖が唾液で洗い流されず、ムシ歯が増殖しやすく、歯が溶けやすくなるからです。
ドライマウスの方には、糖アルコール(キシリトール、マルチトールなど)を使用したあめやタブレット、ガム(酸や果汁パウダーの含まれていないもの)が効果的です。特にガムであれば、咀嚼による刺激時の唾液が出やすくなります。唾液が出れば、口の中が潤うだけでなく、歯面の再石灰化にもよく働いてくれます。