プラークって何?
プラークという言葉をよく聞くと思いますが、プラークとは何かご存知でしょうか。
お口の中の代表的な病気であるムシ歯と歯周病。この2つの病気の原因は、 プラーク(歯垢)と呼ばれる歯の表面に付着する細菌の集まりです。 今回はこのプラークについて知りましょう。
プラーク 1mg の中には、約 1 億匹のたくさんの種類の細菌が棲んでいるといわれています。
この細菌たちは、もともと口の中に潜んでいたのですが、プラークという棲みやすい環境を見 つけ、移り住みます。その中でもっとも凶悪な細菌は、歯周病の原因菌です。 現在、成人の約 8 割が歯周病を発症しています。
細菌が集まってプラークを形成するには約 1日 かかるため、食事の後にはまだプラークにはなっ ていません。それなら、「お口をすすぐだけでもよ いのでは?」と思うかもしれませんが、プラーク は水に溶けない性質をもっています。
そんなプラークを取り除くための一番簡単な方法は毎日の歯みがきです。 ちょっと長く感じるかもしれませんが、一日合計 10分くらいは歯を磨くようにしましょう。