2018年04月03日
歯の表面では、歯の成分であるミネラルが溶け出す脱灰と、ミネラルが歯の中に戻って結晶化する再石灰化が繰り返されています。
何も食べていない時の歯の表面は中性ですが、いったん口の中に食べ物や飲み物が入ると、虫歯菌が作り出す酸が増えて歯の表面が酸性になりミネラルがどんどん溶け出します。
だらだら食いをさけ、規則正しい商習慣を身につけましょう。
就寝中は唾液の量が少ないので、寝る前の飲食をしないようにしましょう。
むし歯菌はブクブクうがいで取り除くことはできません。飲食の後は必ず歯磨きをしましょう。