2019年02月27日
原因
歯の表面はエナメル質でおおわれており、歯の根元はそのエナメル質がうすくなっているため、そこを歯ブラシで強く磨くと削れてきます。
そのため、冷たい水などがしみるようになってきます。
ひどい時は歯の神経の近くまで削れてしまい、神経を抜くことになってしまいます。
クサビ状欠損にならないためには・・・
治療方法
注意
つめた後や、冠をかぶせたあとも、乱暴な横みがきや多量の歯磨きをつかった磨き方を続けると、また削れてきたり、歯ぐきがさがってきたりするので、気をつけましょう。