2020年12月4日
歯の表面では、歯の成分であるミネラル菌が溶け出す脱灰と、ミネラルが歯の中に戻って結晶化する再石灰化が繰り返されています。何も食べていない時の歯の表面は中性ですが、いったん口の中に食べ物や飲み物が入ると、むし歯菌が作り出す酸が増えて歯の表面が酸性になりミネラルがどんどん溶・・・・・